【アニメ】Air 第三話こえ~whisper~ をみて
☆空を飛びたい人多すぎぃ。
あらすじ
佳乃を追って神社にやってきた往人と観鈴は、不思議なすすきの原の情景につつまれる。
不意に佳乃が地面に倒れ、あたりはもとの神社に戻るが、往人に抱き起こされ気がついた佳乃は何も覚えていなかった。
(引用:「TVアニメーション」Air公式HP https://www.tbs.co.jp/anime/air/)
【定期】基本的にこのブログは忘れっぽい自分のための備忘録となっており、
ネタバレは問答無用でありまくる。
基本的にアニメをそこまで見ていないためガバガバ定期。
第二話の続き。
ススキの穂が揺れるつかのまの幻想世界。すぐに現実に戻り、境内には倒れている佳乃。佳乃には神社に来た記憶はない模様。
魔法?夢遊病?多重人格?そんな疑念が頭をよぎる。その後佳乃は聖に託す。
観鈴との帰り道、今日のバイト代を取りに行く往人。診療所では仲睦まじく会話をしている聖と佳乃。が、突然佳乃の様子がおかしくなる。「わらわ」口調に・・。が、すぐに普段の佳乃に戻る。
これはあれか?昔の何者かが佳乃にとりついてうんぬんかんぬんなのか?それとも単なる多重人格なのか?
そしていつもと同じ朝がくる。だがここでポテト失踪事件勃発。なんなく見つけて、佳乃と往人が帰路の途中。
佳乃の母が佳乃を産んでまもなく亡くなったと聞かされる。自分を産んだせいで亡くなった母と思い、働いている姉・聖に負い目を感じている佳乃。
そのため魔法が使えたら「お母さん会いたい。会って謝りたい。」
そんな往人に謝るのではなく礼を言えという。良いこと言うなあ、往人。
観鈴と春子の親子の間もなんとなく気まずそう。なんなんだろう。
そして観鈴の夢語り。夢を遡っているとのこと。どこに向かっているんだろう。
また、美凪との話の中で空を飛ぶ少女の絵本が昔あり、一緒に飛んでみたいという話に派生する。
空を飛びたい子多すぎる。ロマンだ。
そんな中、再度佳乃がいなくなったと聖が神尾家に飛び込んでくる。
佳乃は神社にいて、その手で往人の首を絞める。
首を絞める前に佳乃は「ならばいっそわたくしの手で」といっていた。
やはり佳乃には昔大事な人をその手で殺めた人が憑りついている感じなのだろうか。
佳乃ルートを突き進んでいる感じ。往人の法力の力で浄化して終わりかなあ。
どう終わるんだろう。そして佳乃の魔法。どう関係していくんだろう。
うーん。